鑑定実績4万人の「千葉の母」悠鈴です。
今回はの方位の意味の最終で「北」の説明です。
「北」は「北枕」⇐のことで、2月4日の日記に載せていますが、その時は「北枕⇐」の意味だけでしたので、
方位の意味を改めて説明させていただきます。
方位磁石では「北」は赤い印が付いていますので、わかりやすですね。
太陽の日が差さない北方は、いつも冷ややかで落ち着いた場所です。
寒い、暗いといったマイナス面のイメージが強いですが、北極星や北斗を神聖視していた古代には、「北」は神を拝する神聖な方位です。
「北」は上座になり、「南」は下座になります。
国同士戦いの激しかった古代から、「北」から「南」へ南下して征服したことが多いのも「北」には特別な力があるようですよ。
知恵のある年配者や、悠々自適な日々を過ごしていらっしゃる方の場所ともいわれます。
静かに思案にひたったり、勉学に集中するときに適した場所です。
家の「北」の方位をうまく活用すれば、経済も安定します。
それは、通帳やへそくりなどお金に関するものも、「北」は落ち着くということから、お金が減りにくくなる、貯まりやすいことに繋がります。
以上で、「東」「西」「南」「北」の方位の意味を載せさていただきました。
方位を意識して行動するのはいかがでしょうか。
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