鑑定実績4万人の「千葉の母」悠鈴です。
風水の開運グッズの今回は「勾玉(まがたま)」をご紹介いたします。
「曲玉」と書く場合もあります。
「勾玉(まがたま)」は、特殊な流線形をしています。
「勾玉(まがたま)」は、特殊な流線形をしています。
八咫の鏡(やたのかがみ)、草薙の剣(くさなぎのつるぎ)と並び、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、三種の神器の一つと言われています。
古代より、戦などでの護身のためのお守りであったことから、魔除けや福を呼ぶアイテムとして大切にされてきました。
古代より、戦などでの護身のためのお守りであったことから、魔除けや福を呼ぶアイテムとして大切にされてきました。
その流線形の独特の形は、三日月やお腹の中にいる胎児の姿、陰陽対極図の模様などを指しています。
頭の部分が太陽を表し、細い尾の部分が月を表します。
勾玉を2つ合わせると円になり、太陽と月が合わさって宇宙を表していると言えます。
さらに穴「孔(こう」と呼ばれ、先祖との繋がりを表し霊力を受けられると伝わっています。
現代では、「勾玉」をモチーフにしたさまざまな開運グッズが作られていて、その形に秘められたパワーをいつでも受け取ることが出来ます。
お好きな大きさや色を選んで、身に着けてみませんか?
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