鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
開運グッズをいくつか載せていますが、今回は勾玉(まがたま)」です。
独特な流線型をした勾玉は、古代日本で祭祀にも使われた装身具の一つです。
「勾玉」の文字の表記は「曲玉」「区珠(くしゅ)」もあります。
画像でもわかりますが、「曲がっている玉」が語源となっています。
「八咫鏡(やたのかがみ)」「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」と並び、「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」は三種の神器の一つとして、日本の歴代天皇によって継承されてきた歴史があります。
「勾玉」で髪の毛を束ねたり、大きな「勾玉」をつけた装具を持って戦に臨んだようです。
護身のためのお守りだったんですね。
魔よけや福を呼ぶアイテムとして、大切にされていました。
形が独特ですよね。
三日月やお腹の中にいる胎児の姿、陰陽太極図の模様などを指すと言われています。
現代では、「勾玉」をモチーフにしたネックレス・ブローチ・ヘアーアクセサリー・ストラップなどの商品が出ています。
色は赤も緑も黒も透明も多種あります。
身に着けて、パワーを受け取りませんか?
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