中国の三国志に詳しくなくても、「関羽」(かんう)の名前をお聞きになったことはあるのではないでしょうか?
三国時代の蜀の時代の軍神でした関羽は、各地の「関帝廟」(かんていびょう)に祭られています。
横浜の中華街に行きますと、赤や黄色の派手な色彩に彩られた建物が「間帝廟」です。
現代では、そろばんの神様として財神として有名です。
特に、会社経営者や個人自営されていたり、営業マンには、絶大な人気です。
グッズや置物を飾っている店舗や会社を見受けます。
カードをレジに入れたり、集金用のバッグに入れると効果があると言われていますので、自営業の方にはお勧めですよ。
私も持ち歩いています。