8月７日は立秋です

７日は「立秋」です。

秋という言葉が入っても、毎日30℃越えですから、「え～～”！‼」の気分になりますよね。

二十四節季の一つです。

季節の移り変わりを知るため、約15日間ごとに、二十四の期間に分けられています。

立春・立冬・立夏・夏至など目にすることは多いと思います。

この「立秋」以降の挨拶は「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に変わります。

「初侯8月7日～」「次候8月12日～」「末候8月17日～」と３段階に分かれます。

秋の入り口に入ったとは言え、８月上旬ですので、まだ暑い日は続きます。

「末候」の頃には、朝晩は涼しい風を感じられるようになるようです。

この時期の過ごし方は、残暑を乗り切るために旬の物を食べたり、暑気払いをするのもいいでしょう。

しかし今年は、コロナですので大勢での会食は避けて下さいね。

リモートでの会食で暑気払いをおすすめします。

今年は暑くてもマスクしていますから、涼しさを待ち焦がれますね。

みんなで乗り切りたいものです。





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