方位の「東」の意味

鑑定実績約４万の「千葉の母」悠鈴です。

「東西南北」を意識して生活したことはありますか？

開運するためには、方位を知ることが大切です。

 

「東西南北」の「東」からお話させていただきます。

「東」は、太陽が生まれ昇ってくる方位です。

風水鑑定させていただくときに、ご自宅の「東西南北」がよくわからない方も多いので、その時に「太陽はどちらから昇ってきますか？」とお聞きしますと、気付く方が多いです。

「物事が生まれる場所」「芽が出てる方位」などから「未来に向かう若者の場所」とも言われます。

このことからも「東」休息ではなく、「活動する場所」ですので、都内で言いますと、皇居の「東側」にある丸の内は、大手企業の本社が集まっているオフィスビル街です。

皇居の「東側」にある東宮御所も現在は赤坂御所と言われていますが、後を継ぐ皇太子さまのお住まいでした。
現在は跡継ぎが決まっていませんので、どうなるのでしょうか。


何世代も一緒の家で暮らしていた昔の日本も、建物の「東」側は長男の部屋とされていました。

 

「東」を意識して生活することは、一日のエネルギーが湧いてくる方位ですので、是非活用しましょう。

 

 

 

 

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