師走


鑑定実績4万人の「千葉の母悠鈴です。

12月は「師走(しわす)」と言います。

語源は諸説ありますが、文字の通り「師が走る」が有力ですし、皆さんが知っていますね。

僧侶がお経をあげるために、西へ東へと馳せることを意味します。

「師(僧侶)が馳せる月」⇒「しはせつき」⇒「しわす」

大掃除、お正月の買い物、里帰りの切符の手配、迎える準備、など、せわしないですね。


年の極まる月で「極(ごくづき)」、冬の終わりですので「晩冬(ばんとう)」、旧年と新年を繋ぎ合わせる「
月(ろうげつ)」という珍しい呼び名もあります。

 

12月は、クリスマスがあり、一年でもっとも昼が短い冬至(とうじ)」があります

冬至(とうじ)」のことは後日載せる予定でおります。

インフルエンザ、コロナ対策をして、注意しながら年末までお過ごしくださいませ。

 

 

 



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