21日は冬至


鑑定実績4万人の「千葉の母悠鈴です。

12月21日は冬至です。
北半球では、太陽の位置が最も低くなり、日照時間が最も短くなる日です。

冬至の翌日から日が延びるため、この日は陰の極みとされ、再び陽に帰るという考えをします。

それを「一陽来復」と言います。

さらには、この日を境に運が向くと捉えます。

運が上昇するという考えは素敵ですね。

冬至の七草と言われている食べ物には、全て「」がつきます。

なんきん(がぼちゃ)
にんじん
れんこん
ぎんなん
かんてん
うどん
きんかん

「ん」のつく物を食べて運を上げることと、風邪をひかないという昔の人の智恵ですね。

是非、ゆず湯にも入り、「ん」のつくものを食べて、行事を楽しみながら行うことで、免疫力もアップしましょう。




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