七福神　福禄寿

鑑定実績４万人の「千葉の母」悠鈴です。

七福神の最後の登場は「福禄寿」です。

南極星の化身と言われています。

幸福の「福」、身分を表す「禄」、寿命を表す「壽」の三文字ですので、中国の道教の長寿神で、人々の信仰を集めた仙人です。

背丈が低く、長い頭、長いあごひげ、大きな耳たぶの特徴があります。

鶴と亀を連れて、左手には宝珠を持ち、右手には巻物を括り付けた杖を持っている姿をしています。

長寿を司る人望福徳の福神様です。
中国では、桃を持っている画もあり、子孫繁栄の神様でもあります。

以上で七福神の説明は終わりです。

好きなもちろん全部の神様を敬うことがいいですが、お好きな神様を決めて、お近くに置くのもいいですね。





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