立夏(りっか)


鑑定実績約4万人の「千葉の母悠鈴です。

 

春の土用も終わりまして5日は「立夏」です。

今年は端午の節句」と「立夏」が重なります。

重なる事が多いです。


夏の始まりを意味する
立夏について載せさせていただきます。


二十四節気の中の、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と呼ばれる「四立」の一つです。

 

昨年の「立夏」は、関東地方は夏日だった記憶があります。
夏めいてくるということですね。


この立夏の候に咲く花には、フジ、カキツバタ、サツキがあります。
今年は開花が早くて、各地すでに満開を迎えてしまいましたね。

食べ物では、タケノコ、ソラマメ、カツオ、マダイがあります。

「目には青葉 山ホトトギス 初カツオ」

 

初物には生気がみなぎっていますので、長生きできると言われています。

八十八夜の新茶とともに初物をいただくのもいいですね。(今年の八十八夜は5月1日でした。)

 

 

新緑も美しいですので、梅雨が始まる前の爽やかな頃です。

花や食べ物で季節を楽しんではいかがでしょうか。




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