数秘術の基本数字での性格①

鑑定実績４万人の「千葉の母」悠鈴です。

 

占いには、数々の占術で性格を判断する方法があります。
「数秘術」も占術の一つです。

今回は、あなたの生年月日を足し算していって、一桁まで計算して出た数字でわかる基本的な性格を観ましょう。

 

この方法はご自分でも出来ますので、是非お試しください。

しかし、今年どんな年なのかなどの、運気の流れは専門的な知識が必要ですので、ご自分で見ることは出来ませんが、本来のご自分はどんなものを持っているのかがわかります。

 

一気には載せられませんので数回に分けますね。

『計算方法』

生年月日を西暦にして、一桁になるまで足します。

 

「例」１９６４年６月２２日 生まれの人

 

１+９+６+４+６+２+２=３０
⇒さらに出た３０を一桁にしますと⇒ ３+０=３

 

一桁になりましたね。

この３がこの人の基本の数字です。

 

例外として、「１１」と「２２」が出ましたら一桁にせずそこで止めます。

「１」「２」「３」「４」「５」「６」「７」「８」「９」１１」２２」

 

以上のどれかになりましたか？

それでは「１」から始めます。

 

基本数字１」の人

 

強い意志を持ち、道を切り開いて行く力があります。
リーダー資質がありますので、先頭にたってこそ力が発揮できます。

現在の立場が受け身ですと、本来の良さが出ないです。

 

あたなが落ち込んで自己否定をしたり、自己嫌悪に陥りますと自信喪失になってしまい、回復に時間がかかってしまいます。

是非ご自分の考えを主張しましょうね。

 

基本数字「２」の人

 

和やかな雰囲気を醸し出し人々に調和をもたらし平和を好む人です。

誰かのために役立つとか、グループやリーダーをサポートする立場が喜びに繋がります。

見た目は柔らかい人に思われますが、内面には秘めた強さがあり、家族に見せる顔と外の顔を使い分けられる面があります。
そのことでバランスを保っていることが、ストレスをためずにいられるでしょう。


基本数字「３」の人

表現力や発想力が豊かで、アイデアたっぷりのエンターテイメントの才能のある人です。
あなたの発する言葉は、場を明るく楽しく華やかにするムードメーカーです。

人とのゴタゴタや揉めることが一番苦手で、人から攻められたり対立すると一気に無気力になってしまい、本来の明るさや社交性もなくなり逃げ出したくなってしましますが、自分を見つめ直す時だと思いましょう。


今回はここまでで、次回は「４」からです。

 

 

 

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