数秘術の基本数字での性格④


鑑定実績4万人の「千葉の母悠鈴です。

 

数秘術」での占術の続きで、最後になります。


あなたの生年月日を足し算していって、一桁まで計算して出た数字でわかる基本的な性格を観ましょう。

前回と同じ説明ですが、今年どんな年なのかなどの、運気の流れは専門的な知識が必要ですので、ご自分で見ることは出来ませんが、本来のご自分はどんなものを持っているのかがわかります。

『計算方法』

生年月日を西暦にして、一桁になるまで足します。

 

「例」1964年6月22日 生まれの人

 

1+9+6+4+6+2+2=30
⇒さらに出た30を一桁にしますと⇒ 3+0=3

 

一桁になりましたね。

このがこの人の基本の数字です。

 

例外として、「11」と「22」が出ましたら一桁にせずそこで止めます。

「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」11」22」

 

以上のどれかになりましたか?

それでは続きの「11」「22」です。
この2つは、それ以上足して「」や「」にしないのは、マスターナンバーと呼ばれていて、特別な意味を持ちます。

 

基本数字11」の人

 

11」という数字は人並外れた感性を持ちます。
優しく物静かで人懐っこい印象を持たれますが、周囲への気配りで疲れることも多いでしょう。
人への観察力やインスピレーションも鋭く、その判断は正しいです。


スピリチュアルな世界や、目に見えない世界や霊感に共感する人が多いと言われています。
直感も素晴らしいので、その内なる声に従っていいようですよ。

 


基本数字
「22」の人

 

おっとりとした表情とまなざしを持ち、「」の雰囲気を感じさせます。

高い理想を持つ人で、使命について常に意識し、その使命を果たせば名が知られる人物になる可能性が高いです。

しかし大きな理想を前に、最初から実現をあきらめてしまう人も多いです。

別名に「未来を造る大工の棟梁」の異名がありますので、やれる能力が高いのすから、形にしてもらいたいです。


以上で誕生日の数秘術の基礎性格の鑑定を終わります。
どの数字でしたか?
ご家族、友人など、知っておくと接するときに、役立つと思いますのでご活用下さいね。

 

 

 

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