お盆の送り火


安定実績4万人の「千葉の母悠鈴です。

8月16日はお盆の送り火の日です。
地域により違いはあります。

一般的に13日に迎え火でお迎えをして、16日の夕方に送るとされています。


お迎えしていたご先祖様の魂が、あの世へ無事に帰れるようにと、願いを込めて玄関や庭に火を灯します。

 

地域だけではなく、宗派によって違いもありますので、そこに古くから住んでいる人たちから聞いてみるのはいかがでしょうか。


地域によっての「灯篭流し」や「精霊流し」の伝統行事を送り火とする風習もあります。

 

京都の「大文字焼き」や長崎の「精霊流し」は全国的にニュースでも放送されていますので、風物詩として楽しみです。

 


昨年も今年もコロナの影響で中止の地域がほとんで見られず、残念ですね。
京都の「大文字焼き」と
長崎の「精霊流し」は縮小して行なわれると発表されています。

 

 

 

 

 

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