2022年の干支は壬寅

鑑定実績４万人の「千葉の母」悠鈴です。

今年2022年の干支は「壬寅」です。
読みは「みずのえとら」「じんすいとら」です。

「壬」は水の性質で、「寅」は木の性質を表します。

「水生木」となり、相生関係です。

水である壬が、木である寅を育み補う関係性です。

相生は相互に影響をもたらし合い、なくてはならない良好な関係性です。

六十花甲子では３９番目の干支になり、「壬」は大河や大海原を言い、「寅」は初春を表しますので、この組み合わせは初春の大河を意味します。

春の陽気の中、ゆったりと流れるイメージですが、冬の寒さが厳しいほど、つまり下積み期間が長いほど、春の芽吹きは生命力に溢れ新しい成長の始まりで、華々しく生まれる年になるということです。

このことから２０２２年「壬寅」の年は、成長や始まりの年と言えます。

さらに２０２２年は、３６年に一度の五黄の寅の年が回っていますので、周囲を圧倒するパワー、強い信念と行動力が得られる強運の年です。

力を貯めましたら、行動してこその２０２２年になりそうですね。

皆様が開運することを願っています。

 
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