七夕

鑑定実績約４万人の「千葉の母」悠鈴です。

明日、７日は七夕ですね。

七夕のいわれを簡単に載せさせていただきます。
 七夕は「シチセキ」と読み、五節句の一つです。

 

五節句とは、１月７日の人日（じんじつ）、３月３日の上巳（じょうし）、５月５日の端午（たんご）、７月７日の七夕（しちせき）、９月９日の重陽（ちょうよう）です。

奇数は陰陽の陽の数とされていて、それが重なると不吉な日とされ、厄払いをする日として捉えたそうです。

 

１月１日の元旦は別格とされてて、１月７日が節句に入れられています。

 

書いて吊るす短冊は五色です。

東洋系の占術でたびたび登場する五行説により、「木・火・土・金・水」に対応する色に分かれていますので、「青・赤・黄・白・黒」です。

短冊の「黒」は、ペンで書いても見えないので、紫が代用されています。

 

さらに五徳から「仁・礼・信・義・智」に対応しています。

 

体の五臓にも精神にも対応していますので、気になるところの色を選ぶという方法もありますね。

ご自分の弱点を知りた～いと思われましたら、生年月日からの鑑定が出来ますので、鑑定をお勧めいたします。

まずは、七夕を楽しんでくださいね。

 

 

 

 

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