鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
運気を下げる猛毒のお話です。
「怒り」「心配」「恨み」「妬み」「愚痴」「イライラ」などです。
これらは、暗い・ネガティブ・執着心に繋がりますので、疲れて運気を下げるる要因です。
風水では、「イライラ・心配・怒り・執着」を「4大猛毒」と言います。
行動にブレーキをかけているのと同じですから、目指す道に向かって進めません。
もっと強力なパワーが欲しくなり、パワーストーンや開運グッズを増やして、毒と戦おうとします。
しかし一向に開運しません。
原因は「4大猛毒」にとらわれいいるのかもしれませんよ。
良い結果が早く出るようにと、結論を急いでいませんか?
あるいは、誰かのせいとか何かのせいと決めつけていませんか?
物事を「白黒」つけたがると、勝ち負け・好き嫌い・正しい正しくないなどと結論ばかり優先したくなります。
はっきりさせたがる人は「執着脳」にとらわれて、体内周波数を下げています。
感情のコントロールが出来なくなります。
「グレーソーン」でいいんだ」と思うと、そういう時もあるよねと思えてきます。
考えても答えが出ないことには、「グレーゾーン」も大切なんですよ。
運気の流れが良い人のほとんどは、その場で解決できないことは、「とりあえず」考えません。
曖昧な状態でOKなんです。
人や物事の欠点ばかり目に入ったり、探そうとしては、開運に繋がりません。
発達心理学ではそれらを「幼稚な脳」と分類されます。
執着することにこだわらない。
「私はこういう性格なんだからそんなことは無理」と思うことが執着です。
曖昧・グレー・まっいいか、と結論を出さない終わり方も、人間の器を大きくする大切な考え方です。
行動のブレーキが一つ外れますので、「猛毒」から離れることで、運気も上がりやすくなります。
参考にしてみてくださいね。
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