鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。
9月になりますと、植物の世界は多種の花が咲き始めます。
夏から咲いている花もありますが、今回は9月になると咲き始める花を載せさせていただきます。
◎彼岸花(曼珠沙華)。花言葉は、悲しき思いで・あきらめ・独立・情熱・
秋の彼岸の頃にお墓の近くで咲くことから、不吉であるとして、忌み嫌われる花でもあります。
逆に、赤い花・天上の花として、めでたい兆しがある花ともいわれます。
◎金木犀。花言葉は、謙虚・気高い人・
香り高い金木犀は、雨が降るとさらに香りを高め周囲を楽しませてくれます。
オレンジ色の金木犀、白い花の銀木犀ですが、香りは金木犀の方が強いです。
その香りでお酒やお茶に活用されます。
◎リンドウ。花言葉は、悲しんでいるあなたを愛する・正義・誠実・
根が薬用になるものがあることはエジプト時代から知られています。
漢方では竜胆(りゅうたん)の名で生薬として利用されています。
◎菊。花言葉は、高貴・高潔・高尚・
日本では、菊は仏花や献花として利用されてきました。
葬儀などをイメージさせるため、お見舞いには向かないですね。
ほかには、コスモス・ダリア・桔梗・ナデシコなども秋の花です。
8月からも咲きますが、秋に咲くと思われている花ですね。
余談ですが、私は彼岸花が好きな花ベスト3に入っています。
我が家の周辺には見当たらないので、お墓参りに行くと探します。
お店でも庭でも室内でも、目からも香りからも9月を感じ取りましょう。
心にゆとりを持つことは大切です。
毎日投稿していますアメブロ↞