秋の彼岸


鑑定実績4万人の「千葉の母悠鈴です。

9月20日は「秋の彼岸の入り」です。
中日23日が秋分の日で、26日が明けになります。

春と秋に行なわれる日本の伝統的仏教行事です。

ご先祖様を敬う気持ちです。

 

 

この世とあの世が最も近く、通じやすい日と考えらたことから、この日に西に向かって拝むと功徳が施されたと信じられていた日なんですね。

 


遠くなってしまったけれど

  いつも心の近くにいて

    変わらないひと

穏やかに励ましてくれるひと

  だいじょうぶ あなたに恥ぬよう

    まっすく生きていきます

 

 

↑ある葬儀関係の会社の文章が心に残ったので、一部を抜粋して載せさせていただきました。

 


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、今年の秋の彼岸は涼しさを感じています。
皆様の地域ではいかがでしょうか?

仏壇をきれいにして、お墓もきれいにして、お供物をお供えをします。
私の地域では、お墓には置いてこられないので、お供物は持ち帰ります。

供花は、トゲのあるものや香りの強いものは避けましょう。


お墓が遠くて行けない人は、お墓の方向に向かって手を合わせて気持ちを届けましょうね。

 

 




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