指の意味①親指•人差し指

鑑定実績約４万人の「千葉の母」悠鈴です。

数年前に指の意味の話を載せていますが、最近読者さんになっていただいた方もいらっしゃいますので、２回に分けて改めて載せます。

 

以前にお読みいただいていましたら重複いたしますが、お付き合いいただければ幸いです。


【親指】

 

親指は意志の強さや根性や理性がわかる指です。

「いいね！」「グッジョブ」など親指で表現することがありますよね。

 

ほかの指にくらべて親指が太くしっかりしている人は、バイタリティに溢れ行動力もあり働き者です。

 

親指は誰でも他の指に比べたら当然太いですが、他の指とのバランスをみて下さい。

親指の割には、小さいとか細いと思えたら、繊細な気持ちの人です。

長さの判断は、隣の人差し指の付け根から第二間接の真ん中くらいが基準になります。

 

それより長いか短いかで判断できるので、ご自分の指を眺めてみて下さいね。

人差し指の第二関節まである親指は長いと判断し、理性的に物事の判断ができる人です。

感情に流されることが少なく、しっかり者です。

短い親指は、理性より感情優先のタイプが多いです。

女性も男性も太くてしっかりした親指の持ち主さんはしっかり働きます。

揺らがない精神もありますので、頼もしさを感じるでしょう。

 

自分をしっかり持っているので、人の意見を取り入れない頑固さもあります。

人のアドバイスにも耳を傾けると、人間的な器がさらに大きくなりますよ。

【人差し指】

人差し指はその名が示すとおり、人を指差したり物を差す指です。

長さや太さで、その人のプライドや努力がわかる指です。

 

人差し指の長さの目安は、隣の中指の第一関節から上までの腹の真ん中くらいに位置するのが平均的長さです。

 

人差し指が他の指に比べて太く長いと、努力家です。

人物や物を指差して指示したり説明をする指なのですから、自然に人より上に立ちたいという気持ちが表れる指です。

 

物事を教えたり、指導者としての器もあり、その気持ちが人より強いでしょう。

その力も十分にありますので、人に従うより引っ張って行く才能があります。

 

学校の教師はもちろんですが、いろいろな職種の指導者やリーダーや、職場での新人教育係りなどに向いていると言えます。

その立場になるとイキイキと自分らしくなります。

 

平均的より短く細い人は気が弱く、人前に出たり人の上に立つことが苦手ですし、指導者としての興味がないでしょう。

 

人を引っ張ってゆくタイプではなく、あとから付いて行くのが居心地がいいようです。


次回は【中指】【薬指】【小指】の意味を載せます。
ご自分の指やご家族の指、職場の方の指で見比べてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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