縁起物で開運 セミ編

鑑定実績約４万人の「千葉の母」悠鈴です。

開運グッズの紹介の今回は「セミ」です。

日本では、夏の風物詩の一つですね。

緯度の高いヨーロッパでは、フランスの南のプロブァンス地方に見られるだけで、「セミ」は比較的珍しい昆虫とされています。

地中で長い期間過ごすことや、何度も脱皮を繰り返して成長する姿が、復活や変身を象徴するとして、幸運のシンボルとされているそうです。

勝負運を上昇するとも言われています。

「セミ」は夏に姿を現しますので、太陽とも繋がりが深い昆虫として考えられています。

さらには、「セミ」が鳴く期間が長いと、その夏は日照時間に恵まれて実りの多い一年だったとなり、幸せを呼ぶ昆虫と考えられています。

羽化した抜け殻は、鳥などに狙われず危機を乗り越えた成功の象徴です。

日本では、夏になると当たり前のように鳴き声が聞こえますが、幸運を呼ぶ昆虫という意識は少ないかもしれませんね。

陶器の置物やブローチ・ペンダントなどのアクセサリーやストラップなどのさまざまなアイテムを取り入れて身近に置くのもいいですね。

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