中秋の名月と満月は29日㈮


鑑定実績約4万人の「千葉の母悠鈴です。

今年は、満月中秋の名月が重なり、29日(金)18時58分頃に迎えます。

旧暦の新月の日から数えて15日の夜を十五夜と呼び、旧暦の8月15日だけを「中秋の名月」と呼ばれます。

今年は中秋満月が重なって同じ日になっていますが、次回重なるのは2030年と、少し先になりますね。


ハーベストムーン」とも言われ、「芋名月」と呼ぶ地域もあります。
秋の収穫に感謝を捧げてきました。

今月の満月は「おひつじ座」で起こります。

上半期に頑張ったことがこのタイミングで「実り」感じたり、自分ののものに出来たり、さまざまな成長の実感を感じられるでしょう。

頑張ってきたことを、褒めてあげるタイミングの満月です。
団子」と「ススキ」をお供えして、月を愛でてくださいね。

ススキ」は背が高いので、その稲穂に神様が降り立つと信じられてきました。

邪気」を払う力が「ススキ」にあると考えられていますので、災いなどから収穫物を守ってくれるという意味も込められています。

29日(金)の夜の関東地方は、晴れ予報です。
皆さまの地域でも、中秋の名月が見られますように。






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